アーユルベーダ美人道その2ヴァータ編

こんにちは〜(^−^)/
  
まさか2日連続で更新できるとは・・・奇跡です。そしてフェイントです。

スローペースと思いきや、いつの間にかどんどん話が進むかもしれませんよ。お見逃しなく・・・

今日は体質別アドバイスに入りたいと思います!(ご自分が何体質かわからない方は昨日のブログをチェックしてみて下さい。)まずは各体質のバランスの乱れた状態と、その対処法についてお教えします。

まずはヴァータ(風)体質から↓(ヴァータ体質でなかった方でもヴァータが乱れているときはここに当てはまります。下の症状に3つ以上当てはまったらヴァータの乱れがみられます。また、混合タイプでヴァータ値が高い方も参考にしてみて下さい。)

ヴァータが乱れた状態(ヴァータが過度に高まった状態)
<心>
やたら不安になる
気分のむらが激しい
落ち着かない
他人の言動に過敏に反応する
浪費が続く
臆病になる
不眠が続く
緊張が続く
抑うつ(空虚)

<身体>
便秘
腸内にガスがたまりお腹が張る」
慢性疲労
月経困難・不順
頭痛
腰痛
不規則な食欲

どうですか?ヴァータは3タイプ中最も乱れやすいドーシャなので、当てはまる方も多いはずです。ヴァータ体質でない方も不規則な生活、疲労、緊張状態の継続で乱れるため、誰もが陥りやすい状態にありますよね。

ではこの状態をバランス状態に導くにはどうしたらよいのでしょうか?

キーワードは「休息」です。それから「甘味」、「塩味」、「酸味」、「」、「」、「」です。

はっ、もう時間がないではありませんか・・・(> <)詳しい説明はまた次回に!



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