うーん・・・今度は??


こんばんは〜Oです


前回の日記で究極のダイエット!!を書きました
食事中の方・・・ごめんなさい(mm)
【下痢】です
食べたものが吸収されずに体外に排出されれば
栄養は摂取されないので
当然痩せますよね〜


この方法がエスカレートしたものが
下剤によるダイエットだったり
食物を吐き出すダイエットだったり
あと利尿剤ダイエットもあります


けれど
絶対にこの方法は何があってもNGです
最低限必要な栄養素も摂取できないので
肌もガサガサになるし、たるむし・・・
胃も荒れます
もちろん生命の維持の危険もあります

なので絶対にこの究極のダイエットは
やっちゃダメです!!

(・・・ってやりませんよね??)


ところが
今度は私は便秘になってしまったんです(T^T)
この便秘と下痢を繰り返すのは
ものすごく腸環境がよくないんですよね↓↓↓


焦って【家庭の医学】調べました


コチラ・・・





排便回数が多かったり、逆に便秘が続いたり…
でも大腸の検査をしても異常がない
そんな時は過敏性腸症候群の可能性があります

速攻かつ根本的な治療は残念ながら見つかっていませんが
自分にあった生活習慣を見つけて対応していきましょう


<<3種類の過敏性腸症候群>>


過敏性腸症候群では、さまざまなお腹の症状が続くことが特徴です
腸の検査では異常がありませんが
下痢型・便秘型・混合型に分けて説明されます


■ 全てに共通する症状


眠っている時は腹痛にはならない
体重の減少はない
ストレスを感じると症状が強くなる


■ 下痢型の症状


排便回数が多い状態が続いている
腹痛があると便意を覚える
便通があると腹痛は収まる



■ 便秘型の症状


便秘が長期間継続している
お腹にガスがたまりやすい状態が続いている



■ 混合型の症状


排便回数が多い時期と便秘の時期がある


原因:不明



現在の検査方法では異常を確認できないので
過敏性腸症候群の原因については断定する事ができません
しかし以下のような複数の原因が考えられています


■ 腸管感染

腸管感染がきっかけで発症することが知られています
食中毒などの後で発症した場合は
自然治癒傾向が強いので、別の疾患と考えられます


■ 便の性状が悪い

原因とも結果とも取れますが、便の水分量が多ければ下痢型
逆に水分量が少なければ便秘型になるのは確かです


■ 腸の感覚に異常がある

特に下痢型の場合、腸の感覚が過敏になっている事が排便回数の多さに関係しています
逆に便秘型では感覚が落ちていて排便がうまく行かなくなっている可能性があります


■ ストレス

ストレスがあると症状が強くなるので、ストレスが関係している事は確実です
しかし何をストレスに感じるかは個人差があります


■ 腸内細菌叢の変化

腸内には100兆の微生物がいます
個人差もあり、食事の内容によっても変化するので、
過敏性腸症候群を招くことも考えられます




予防法:運動


日常的な動作以外の運動は予防効果がある可能性があります
運動中は交感神経優位の状態となり、
運動後は疲労の回復と栄養の吸収のために副交感神経優位となります
結果的に消化運動に関係する自律神経系に刺激を与えることができるのです




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