ぷるぷるリップケア


こんにちは〜Oです
久しぶりの雨です
連休最終日なのにぃぃぃ
だけど、最近乾燥が激しく、お肌へのダメージ大だったので
恵みの雨かも〜


そうなんですよ、最近お肌の乾燥が気になってきました
目元、口元など皮膚の薄いところは
特に乾燥が気になりますよね??



そこで、今日は【リップケア】がテーマです


まず、なぜ唇はこんなにも乾燥しやすく、荒れやすいのでしょう??
それは・・・唇は肌の一部ではないからです
口の中と同じ粘膜でできています



肌と同じように外気にさらされながら、
大きく違うのは皮脂腺・汗腺がないんです
肌は、皮脂と汗で作られる天然のベール「皮脂膜」で外の刺激から守ったり、
水分を逃がさないようにしていますが
皮脂腺・汗腺のない唇はこの皮脂膜がつくれません
なので肌以上に、乾燥しやすく荒れやすいんです


まず日常のちょっとしたクセが実は唇の敵に!!なっていることもあるので
そこから見直しましょう

●唇を舐めたり、噛んだりは絶対にダメ!!
乾燥が気になるから、ついペロッと舐めてしまう
これがさらなる乾燥を呼び、荒れる原因を作ってしまいます
水で濡れたものが乾く時に、もともとの水分を一緒に奪うために余計乾燥してしまう

【過乾燥の原理】です
これはリップケアだけでなくお肌全体やハンドケアにもいえますよね〜


●剥けてしまった唇の皮を無理やりはがすことも厳禁
組織として未熟な部分が剥き出しとなって荒れを加速させちゃいます


●きちんとクレンジングをしましょう
洗顔のときに、唇だけを意識的に洗わないということは不可能に近いので、
通常であれば泡が触れる程度で十分です
落ちにくい口紅を使っている場合は、専用のリムーバーを使いましょう


そしてそして
なによりも大事なのが・・・


唇の輪郭!!!
加齢によって輪郭がぼやけてきます
唇のハリは、唇の周りの筋肉の衰えも大きく影響します
口の周りの筋力低下につられて、
唇そのものもぼやけてくると顔全体がぼんやりした印象に見えてしまいます。
不平不満や、陰口ばかりいっていると
口角が下がってきて、実年齢よりプラス3歳くらいに見えてしまいます


表情筋を鍛えて
明るくイキイキした表情で口角を上げましょう
それだけで2歳くらいは若返る!!・・・ハズ


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